BlueLunchboxのブログ

簡単手作りラーメン

作ってみたい麺料理が立て続けに3つぐらい出てきてしまった。わーい!

まず、「簡単手作りラーメン」。

前に、鶏肉を煮込むところから始まる本格的手作りラーメンを

自宅でやったことがあるけど、

今回は単身寮でも簡単にできる手作りラーメンだ。

 

自炊を覚える前は袋ラーメンを食べようと思っても、

具に何を乗せたらいいか思いつかなくて、

チャーシュー、メンマ、・・どれもそれそのものを単品で買ってこないと

いけないなー、なんて思ったりしたんだけど、

今回具としてインターネットで見たのは、

豚肉、エリンギ、ネギ、ニンニクを炒めたもの。

これで味もボリュームも栄養バランスもバッチリだ。

 

スープは前からやってたんだけど、薄めた麺つゆに中華調味料小さじ1を混ぜて

ごま油を少々。

・ フライパンにごま油をひいて豚肉を炒める。

・ だいたい火が通ったところで、短冊切りにしたエリンギ、斜めに切ったネギ、

 薄切りのニンニクも入れて炒める。

・ 全体に火が通ったら、そのフライパンに薄めた麺つゆを入れる。

 中華調味料を混ぜて、煮立ったらごま油を少々。

・ 中華生めんをゆでる。表示時間より短めにゆでるよろし。

・ 麺をどんぶりにいれて、フライパンの具材+スープをかけて、ラー油を適量。

 コショウ(単身寮に置いてなかった!残念!)を振ったらできあがり。

 

スープなんかは別にとりたてておいしいってわけでもないんだけど、

「うちのラーメン」って感じで悪くない。

LEDライト

赴任先で1日3回、街中の防災無線で定時に流れるマンドリンの音楽。

これまで夕方は6時に鳴っていたのが、いつの間にか5時に鳴るようになっていた。

今月からかな?暗くなるの早くなったもんな。

 

今の単身寮も前任地の単身寮も、廊下にあまり電気がついてなくて、

暗くなってから部屋に戻って中に入ろうとするときにカギ穴が見えない。

前任地でこれに困って、たまたま100円ショップで小さいLEDライトを見つけて、

カギにいっしょにつけて使っている。

カギにつけてもポケットに入れてじゃまにならないぐらい小さくて

優れものだ。

小さいけどLEDライトだけあって、明るさは申し分ない。

スイッチはついてなくて、電池を交換できるように本体の真ん中についているネジを

キュッって締めるとライトがつく。ゆるめると消える。

 

前任地で最初に買ったやつも100円のわりに結構長持ちして、

でもだんだん接触が悪くなってくるのか、ついたりつかなかったりして、

さらにそうやって何度も締めたりゆるめたりしているうちに、

ポケットの中ですっかりはずれるようになって

中の小さなボタン電池がポケットの中でバラバラになってたりして。

 

その最初に買ったやつがいよいよつかなくなってきて、

前任地にいるうちに買ってとっておいた2つ目と交換した。

電池だけ交換してもいいんだけど、たぶん電池は100円じゃ買えないから、

ライトそのものを新しいのにしたほうが安い。

消費社会を象徴した100円ショップあるあるでちょっと心苦しいけど。

卵焼きの近況

この間、真夏日寸前まで気温が上がったのに今夜は霜注意報が出ている。

霜って・・ま、この間も朝は涼しかったけどな。

 

さて、卵焼きの何が難しいって、まず焼き色がつきすぎてしまう。

焦げるほどではないんだけど、火が入りすぎて茶色い焼き色がつきすぎてしまう。

焼けた卵焼きをすぐその場で食べるんじゃなくて弁当に入れるので、

一応中までちゃんと火を通しておこうとつい念入りにやっちゃうっていうのも

あるんだけど、それにしてもきれいな薄い黄色のまま焼き上がるっていうのが

できない。

 

これはきっと火が強いからだろうと思って、超弱火にしてやってみると、

今度はなぜか卵がフライパンにこびりついてしまって、うまく巻けない。

こびりつく原因はよくわからないけど、超弱火だとこうなることが多くて、

こびりつくなら油を多めにすればいいのかな、と思っても、

巻き始めから卵がフライパンからパランとはがれてくれないことが多い

ような気がする。

卵がフライパンから離れてくれるには卵がちゃんと固まってないといけないから、

ある程度は火が強くないとうまくいかないのかな、なんて思ったりする。

 

それと、巻き終わる前に卵が焼けて固まってしまうと、

巻き終わりのあたりで卵同士がくっついてくれない。

巻き終わりのあたりではまだ固まりきってない卵が接着剤代わりに

なってくれるような感じだといい。

 

上手な卵焼きのコツとしてよく見るのが、

卵液を一度にドバッってフライパンに入れるんじゃなくて、

少し入れて巻いて、また少し入れて重ねて巻いて・・っていうやり方だ。

自分もこれまで試してみたんだけど、

1個の卵で1人分を作るので量が少ないためか、いまひとつうまくいかない。

フライパンに入れる卵の量が少なすぎてこれまたうまく巻けない原因に

なっているような気がする。

 

でも確かに、卵は火が通りやすいから、

一度に全部入れて卵の表面まで全部焼けるのを待っていると、

下のフライパンに接している部分は火が入りすぎるので、

フライパンに入れた卵液の全体が同じような火の入り具合にするためには、

あまり一度に多く入れすぎないほうがいい。

それで何回かに分けて入れてるんだな。

 

でも、たかが自分1人分作るのに、

卵液を分けて入れてそのつどフライパンの空いてる部分に油ひいて・・ってやるのも

手間がかかりすぎるような気がする。

決して卵焼きをあなどるわけではないけれど、

できればもうちょっと手軽にできあがってほしい。

 

これを簡単な方法で、でも分けて入れるような雰囲気を再現しようと

最近やってまあまあうまくいってるのが、

・ フライパンに卵液を全部入れるんだけど、入れるときにフライパンを少し傾けて

 (手前の取っ手を少し持ち上げてフライパンの先を下にして)、

 先の部分にたまるように入れる。

・ その傾けたまま少し火が入ったらフライパンを平らに戻す。

 そうすると、卵液の表面でまだ固まっていない部分が、

 フライパンの手前側にダラーッと流れてくる。

・ 焼けてる先のほうから巻き始めて、そうしているうちに

 手前側に流れてきた卵も固まり始めるので、そのまま全部巻く。

 

こうすると、巻き始めもあまりこびりつかないでフライパンから離れてくれて

巻きやすいし、巻き終わりのあたりはまだ卵が固まりきってなくて、

うまく接着剤代わりになってくれる。

全体的に弱火でやるので、焼き色もつきすぎない。

最初に先のほうに卵液を入れるあたりまでは中火ぐらいでやってもいいのかな。

 

やっぱりまだまだその日その日でうまくいったりそうでもなかったり安定しなくて、

ホント卵焼き、あなどれない。

寒暖差20℃

先週金曜日は台風が近づいて、直撃にはならなかったものの、

夜の日付が変わるあたりに波浪警報ぐらいは出るかもな、っていう状況で、

警報が出たときの待機登板に当たっていたので、

金曜日だけど一応念のため自宅には戻らないで単身寮で過ごした。

 

結局、警報は出ずに済んで、いつもどおり週末の自分の活動があるので、

土曜日の朝5時前に単身寮を出発して自宅へ向かった。

 

昨日日曜日はきれいな秋晴れで、

午後にこれもいつもどおり自宅から赴任先に向かったんだけど、

走り始めてすぐに、ありゃ、もうちょっと遅い時間に出発して、

幹線道路を遠くに山を見ながら走るコースを夕暮れ時に走るときれいだったかな、

なんて思ったりした。

 

山は少しずつ色付き始めてきた。

どのぐらいきれいになるかな?このまま茶色く枯れるだけかな??

気温とかの影響だけじゃなく、

きれいに紅葉する種類の葉っぱがあるかどうか、だよな。

夜のローカルニュースの紅葉情報のコーナーで、

いつも走る赴任先側の山道コースが紅葉ポイントになっているようだから

楽しみにしよう。

 

なーんて、秋の訪れを感じていたつもりだったのが、とんでもない。

今朝は最低気温が9℃ぐらいで、これは平年よりやや低めだったんだけど、

午前中のうちには29℃ぐらいまで上がってしまった。

寒暖差20℃。びっくりだ。

県内では真夏日になったところもあって、夜のローカルニュースは

その話題になっていたけど、この寒暖差!いったいどうなってるんだろう。

カワウソ??

昨日の朝、会社へ通勤途中、単身寮を出てすぐとなりの家の前で、

狭い道路向かいの家の角のところ、わりとすぐ目の前で、

何か動物が動いていた。

それが、道路のほうを少しうかがうとヒョコヒョコと走って

道路をこちら側に横断して、向かいの家の下の

通気口が壊れて穴が開いているところから中に入って消えた。

たまたまそこに向かったというよりは、

そこが開いているのをわかって道路を渡ってきた感じにも見えた。

 

色は黒っぽくて細長い。尻尾も長い。脚は短い。

胴体部分で20~30cmぐらいだったかな。

なんだった??

いっしょに通りかかった中学生も「なんだー?」「ネズミ?」とか言ってた。

 

最初、カワウソ!?かと思ったんだけど、

カワウソってこんな住宅街に簡単にいるような動物じゃないよな。

イタチ?テン?

イタチって黄色っぽいイメージがあるし、なにも模様はなかった。

頭の形もイタチとかは割りとはっきりしているような気がするけど、

昨日見たやつはツルンと丸い感じであまり頭が目立たないような感じだった。

 

わかんない。なぞのままだった。すごく気になる。

やっぱり一番しっくりくるのはカワウソなんだけどなあ。

 

ところで、自宅と赴任先の行き帰りの道路は相変わらずほとんど動物を見ない。

ちょっと物足りないぐらいだ。

弁当箱

毎日会社に持っていっている弁当箱が壊れてしまった。

といっても、いきなりバキッてなったとかじゃなくて、

フタをしてパチンって閉めるところがちょっとぐらついてるなと思ってよく見たら

ヒビが入っていた。

 

中身を詰め過ぎた??のではないと思う。

フタの内側についているゴム製のパッキンを外して洗って、

それを元に戻すときにフタの内側にしっかりはめ込まないままフタをして、

そのままグーッて上から押して力ずくでパチンってしたことが何回かあって、

それでだと思う。

 

新しいやつを買いに行った。

せっかくブログのタイトルにもなってるからまた青い弁当箱がいいな、

なんて思ってたのが意外とちょうどいい大きさのが売ってなくて、

ホームセンターを3軒ハシゴしてようやく見つけた。

1段の小さめ、細めのやつ。

たまたま、これまで使ってたやつと同じモデルの色違いがあった。

前は本体が紺色でフタが普通の透明だったのが、

見つけたのは本体が白でフタが透明な青。

ほかのがないので色を選んでる場合じゃない。

でも同じ大きさのがあってよかった。

 

前のやつは自分が自炊を始めて自作弁当を持参するようになってからだから

2年ちょっとぐらい使ったかな。

もうちょっと大事に使って長く使えればよかった。

今度は壊さないようにしよう。

秋の日のつるべ落としとランニング

日が暮れるのが早くなって、たまにランニングする時間だと

もう暗くなるようになった。

 

こうなって気付いたんだけど、

走るコースになっている河川敷の遊歩道とか堤防の上の道路に街灯がほとんどない。

 

遊歩道にはところどころにポツンと小さな街灯はある。ほんと、ポツンと。

それ以外のところは暗い。

堤防の上はなくて、時々通る車はライトをハイビームにしてくるので、

前からくるとまぶしい。

車が来ないと暗い。

 

どちらにしても走るのがちょっと心細い感じだ。

またちょっとランニングから遠ざかる言い訳が増えてしまったな。

 

そうでなくても、走った後にひざが痛むのが気になるし、一番は何といっても、

走った後は夜寝ててけっこうな確率で足がつる。

これがきついっていうか、めんどくさいっていうか。

 

ま、しばらく走らなくなってても、

会社で事務室がある5階まで階段で上がるのに息が切れるのが気になってくると、

また走らなきゃな、って思ったりするんだろうな。