BlueLunchboxのブログ

ナポリタン弁当

いつも会社に持参している自作弁当、

先日自宅から日帰り往復出勤したときにスパゲッティを入れて持っていってみた。

ナポリタンだ。

 

当日は朝早くて時間もないので、事前に一度別な日にリハーサルをしてみた。

リハーサルで自分なりの事前予想としては、

食べるころには麺が伸びているだろうから、麺をゆでる時間は短くして入れる。

いつも麺は100g使ってて、これでいつもの自分の弁当箱に入るかどうかも

やってみないとわからないけど、

まずは食べやすいように麺をゆでるときに半分に折ってみたり。

食べるときになると冷めて麺が固まってしまうのは仕方ないかな、など。

 

で、やってみた。

そこまでぎゅうぎゅう詰めに押し込まなくても弁当箱には入ってくれた。

昼時間になって食べてみると、思ったほど麺が伸びていなくて、

硬めにゆでた麺はそのまま硬めのままだった。普通にゆでていいんだな。

最近はナポリタンだと柔らかめにゆでたりしてるから、

弁当箱に入れるときも同じように柔らかめにゆでてよさそうだ。

 

麺が固まってしまうのは予想どおりだったけど、

リハーサル後の先日の本番の前にインターネットで調べてみたら、

ゆでるときに油を混ぜるといいらしい。

やってみたら、もちろんできたてにはかなわないけど、

まあまあ許せるぐらいのものにはなった。

 

今回のナポリタン弁当では貴重な教訓を得ることができた。

弁当は家のテーブルとかで食べるのと違って、

スペース的にも使える道具とかでも制約がある。

で、ナポリタンは箸で食べるとしてもこぼれやすい。そして汚れやすい。

食べるときにそれをよく心得て慎重に食べればいいんだけど、

どちらかというと弁当にナポリタンはちょっと扱いづらいかもしれない。

 

ただ、ケチャップの汚れは水で薄めて食器用洗剤を歯ブラシとかで

丁寧にすり込むようにすると意外と取れやすいということも学ぶことができた。

水族館

今日はとなりの県にある水族館に行ってきた。

片道200km、3時間、高速代4,120円。

子供が小さい頃からお気に入りの水族館だったけど、

最後に行ったのはいつだったかもう覚えていないぐらい久しぶりだ。

 

昨日まではインターネットのホームページで入場制限のお知らせが出ていたので

どうなるかと思ったけど、今日は規制はなかった。

さすがにイルカショーの会場は立ち見も出るほどだった。

でも時間をかけてじっくり見ることができた。

 

明日はまた自宅から日帰り往復で出勤だ。

鍾乳洞

県内を代表する観光地である鍾乳洞に

子供が行ったことがなくて行ってみたいとのことだったので、昨日行ってみた。

 

その途中にある峠道がこれまた難所で、

たぶん県庁所在地から県内各地に直接向かう峠道の中では

一番険しかったんじゃないかと思うんだけど、

今から15年ぐらい前にトンネルができて、すごく走りやすくなっていた。

 

トンネルができる前の峠道は何度か通ったことがあるけど、

トンネルができてからは今回が初めてだ。

むしろ峠道に入る前の、自宅のある市内から郊外のはずれにある坂道のほうが

きついぐらいで、その先は快適だった。

トンネルもまっすぐで立派でとても快適だった。

 

自分のイメージでは片道2時間ぐらいだったんだけど、

目的地まで1時間45分ぐらいで着いた。すごい近い。

いや、今の赴任先の片道2時間半が遠いのだなと改めて思った。

 

鍾乳洞のほうは自分は何度か入ったことがあって、

峠道と同様にすごい久しぶりだったけど、見ごたえがあった。

でも、その鍾乳洞そのものよりも、

すぐとなりにあるもうひとつの小さな鍾乳洞の入り口通路の天井に

コウモリが2匹ぶら下がっているのを見つけて嬉しかった。

赴任先観光ツアー

連休を利用して子供が帰省してきた。

自分はカレンダーどおりなので今日は出勤だが、また明日から休みなので

初の試みとして、自宅から日帰りで出勤してみることにした。

 

そしたら子供が、赴任先までいっしょに行ってみたい、という。

こっちが仕事をしている間はそのへんをブラブラしてるから、だと。

朝に起きてさえくれればそれは構わないので連れていくことにした。

 

朝は3時半起きというハードスケジュールでここが最大のヤマ場だと思っていたのに、

なんと2時ぐらいに目が覚めてしまった。

少し布団の中でゴロゴロしてみたけど仕方なく起きて、

弁当を作ったり準備して、子供を起こして、5時出発。

 

車で少し走ると、まだ内陸部なのに霧がすごかった。

こりゃ山道に入ると思いやられるな、と思いきや、

日が高くなるにつれて霧は消えていき、

最初の峠道のふもとのあたりでは日差しと路面からの反射がまぶしかった。

途中で一度休憩のために山の中で車から降りたら空気がとても気持ちいい。

そのまま快適に走っていつもの出勤時間ぐらいには到着した。

 

子供を駅前で降ろして自分は出勤。

実は先週ぐらいから天気予報があまり芳しくなかった。

曇り一時雨で気温も上がらないという予報だったのに、いざ当日になったら

絶好のお出かけ日和だ。

子供はレンタル自転車で海岸沿いや

小さい頃に行ったのを覚えているという小さな水族館や

海岸沿いを走る電車に乗ったりして観光を堪能できたようだ。

1日終わったら赴任して1年経過の自分よりも観光ネタに詳しくなっていた。

 

帰りは子供が電車で降りた駅まで迎えに行って、

その場所からだと戻っていつもの山道を引き返すよりも、

そのまま無料の高速道路を走っていったほうが楽で時間もかからないようなので

そっちを行ってみた。

話では聞いていたけど、自分で走るのは初めてだ。

広い道路でまっすぐで交差点もなくて、そりゃもう快適だった。

平均速度が高いので燃費はだいぶ落ちそうだ。

時間的にも短縮っていうほどではないかもしれない。

このルートのうち赴任先から海岸沿いの部分は整備区間が多くて快適だったけど、

海岸から内陸へ向かうルートは整備区間と旧道部分が頻繁に交互に出てきて

ちょっと走りづらかった。

 

自分は日中のお昼休み時間にちょっと仮眠を取ったけど、

それでも自宅に着いたらさすがに眠かった。

子供も寝不足の上にマル1日自転車で走り回って、帰ったらバタンキューだった。

楽しい1日になったな。

魔女の宅急便

夕べは県内各地で雪だったようで、

夜寝る前に県内の道路のライブ画像を見たら

あちこちの峠で路面が真っ白く積雪していた。

冗談抜きでほんとに自分の移動の日に当たらなくてよかった。

タイヤ交換完了 - BlueLunchboxのブログ

 

夕べはテレビで「魔女の宅急便」を見た。

実はすごい楽しみだった。

劇中で流れる音楽のうち「海の見える街」という曲が好きで、

インターネット動画サイトで探して聞いたりしていたんだけど、

恐らく著作権の関係でオリジナル音源はなかなかないし、

どれがオリジナルなのかもわからない。

その「正解」を聞くことができてよかった。

 

ストーリーも好きで、自立して社会に入り込んでいくにあたっての苦労などが

見てて気まずいぐらいによく描かれていて、心地よいわけでもないけど、

自分の職業観に近いものがあって共感できる。

 

ところでこのアニメに限らないけど、

映像と音楽のタイミングがよく合わされているのがすごいなと思う。

 

音楽はそれぞれ長短もあるけどひとつの曲になっていて、

それが映像のタイミング(いわゆる「尺」)に合っている。

映像のワンシーンが終わるタイミングでその曲が終わったり、

映像の内容に合わせて曲の雰囲気が変わるシーンもある。

あれはいったいどうやって合わせてるんだろう。

 

できあがった映像に合わせて演奏して映像の尺に合わせて

ちょうど曲を終わらせたりするっていうのはちょっと無理じゃないかと思う。

曲は曲で最高の演奏が求められるので、

映像の尺に合わせるためにおろそかになってはいけない。

テンポが一定な自動演奏であれば演奏時間を計算して

テンポを正確に設定したりできると思うけど、

人の演奏でテンポも一定ではない情感豊かな曲を

秒以下のタイミングで合わせるってできるもんなのかな。

 

もしかして、だいたいのところで音楽の録音をして、

その曲の尺に合わせて映像の尺を調整したりするのかな。

それにしても曲の尺に合わせてムダにシーンを長くしたりカットしたり

っていうわけにもいかないだろうしな。

 

ちょっと不思議なぐらいだ。

タイヤ交換完了

ゴールデンウィークに入った。

自分はカレンダーどおりで2回ある平日は出勤、10連休とはいかないけど、

土日のほかにお休みをいただけるのはありがたい。

できれば2回のうち1回は休めればよかったんだけど、

会社の都合もあるから仕方ない。

 

今日は予定どおりタイヤ交換を完了できた。

タイヤ交換のスケジュール - BlueLunchboxのブログ

いつも思うけど、やっぱり夏タイヤは走り心地がしっかりしてていい。

 

現在の赴任地で初めての冬道を1シーズン走って、

赴任前はちょっと覚悟を決めていたところもあったけど、

幸い思ったほど手こずらずに済んだ。

 

確かに1月の上旬のあたりとか峠越えの急カーブで

車の姿勢のコントロールが怪しい時とかあったり、

途中、峠道ではないけど山間部で道路沿いに風よけ?風をわざと路面に当てて

吹き溜まりを防ぐ?ためのパネルが並んでるところが多くて、

こりゃさては地吹雪エリアか!?って思ったけど、

そのような目にあうことはなかったりして、

トータルで見ると昨シーズンの前任地での往復のほうが

緊張感は大きかったような気がする。

ゆるい上り坂だけど凍結しててタイヤがスリップするところがあったり、

山間部のカーブがテカテカ、ツルツルのアイスバーンになっていたり、

地吹雪に巻き込まれたり。

 

前任地は南側で今の赴任先は北側。

峠の標高も今の赴任先のほうが高いけど、これはたぶん地域的な違いではなくて、

たまたま昨シーズンは交通条件が厳しくなるような気候の日が多くて、

今シーズンは厳しい日が比較的少なくて済んだとか、

自分が往復する土日に当たることは少なかった、っていうことなんだろうな。

 

なに!?今夜の天気予報は雪!??ひえぇ・・

肉味噌納豆

納豆ご飯にひと工夫加えて肉味噌納豆。

朝はノーマルの納豆ご飯だから肉味噌納豆は夕飯向きだ。

納豆ばっかりでなんかすごい貧乏生活やってるような感じだけど、

普通においしそうだったのでやってみた。

毎日チャーハンっていうのを打開してローテーション入りできるかもしれない

期待の新メニューだ。

 

ひき肉100gを炒めて、ネギのみじん切り適量を加えて炒めて、

めんつゆ適量と味噌を大さじ1、ニンニクとショウガ、鷹の爪少々。

仕上げにごま油。

あとは納豆を混ぜてできあがりだ。

 

納豆に含まれているナットウキナーゼという酵素は熱に弱いそうなので、

加熱調理とか、アツアツご飯に乗せたぐらいでも効果がなくなるらしいんだけど、

納豆菌そのものは熱に強いらしい。

納豆菌とナットウキナーゼがごっちゃになってしまう。

一応気をつかって、作るときの最後に納豆を混ぜるところは

火を止めてからやってみた。

 

ナットウキナーゼの運命は気にならなかったけど、

食べ終わってフライパンを洗うのは気になった。

納豆のネバネバがびっしりなのだ。

洗剤を泡立てて洗ってみるけど、

ネバネバを薄く延ばしてるだけのような、むしろネバネバの勢いが増すような。

毎朝納豆ご飯を食べるときは特に意識していたわけではないけど

自然と茶碗にネバネバがつかないように食べるようになっていたので、

洗う時もそれほど気にはしていなかった。

 

念入りに洗ってから水ですすいだら割とおとなしくネバネバは洗い流されてくれた。

スポンジもしっかりすすいだ。

台所も納豆臭くなるしなー、

おいしくて栄養もありそうだけど、ローテーション入りは微妙かな・・?