BlueLunchboxのブログ

血液検査の結果

1週間ほど前にやった献血のときの血液検査の結果が

郵便で送られてきた。早い。

 

会社の健康診断で「要注意」となっていた肝機能の数値のうち、

ひとつの項目は今回も基準を大きく超えているようだ。

インターネットとかで調べたところ、この肝機能の数値の上昇、

お酒の飲みすぎが代表的な原因ではあるものの、そのほか、

急激なダイエットでもこういう症状が出るらしい。

これかもしれないな。

 

普段はちゃんと3食食べていて、

確かに満腹になるぐらいは食べていないし

栄養も偏っているのかもしれない、

ダイエットなんてしてるつもりではないんだけど、

結果的には食べる量や栄養が足りてない、

っていうことなのかな。

 

言われてみればそのほかに気になる症状があった。

耳の聞こえだ。

よく急な気圧の変化があったときなどに耳の中の膜が

それを調整しきれずに、耳の中で音がこもるような、

耳の中(頭の中)で音が響いてしまうような、

あくびしたときの状態が続くような感じになって、

つばを飲み込んだりすると普通は直ったりすることがあるが、

これがずっと続いたりする。 

自分の声が耳の中(頭の中)で響くので、

相手には変に聞こえてないかな、とか、

自分がちゃんと発音できてるかどうかわかりづらかったり、

自分の呼吸の音も耳の中(頭の中)で響く感じになったりする。

 

これもなんと、急激な体重の減少が原因だったりするようなのだ。

こんなところにも影響するとは驚いた。

 

世の中には意識してダイエットに努めている方もたくさんいるだろうに、

みんなこんないろいろな症状が出ながらやっているのだろうか。

 

体重が減ってみて思ったのは、

これで運動の時に体が軽く感じるようになった、みたいな感覚は全くない。

もちろん、人それぞれちょうどいい体重と比べて、

食べ過ぎが原因で体重が増えたのであれば、

食生活を見直して体重をコントロールすることも必要だと思うが、

自分の感覚としては、力が入らないとか、だるい感じ、疲れみたいな感じ、

のほうが大きいような気がする。

やっぱりダイエットするとしたら無計画に食事制限するのではなく、

運動とのバランスとかを勉強してから始めたほうがよいのだろう。 

育ち盛りやスポーツ選手とかであればなおさらだ。

 

今回これで「単身赴任で体を壊した」なんて大げさに考えるつもりは

全くないけど、せっかく自分で自分の生活を管理できる環境にあるので、

ちょっとは気にしながら過ごそうかな。