BlueLunchboxのブログ

麺を食べるコツ

物の食べ方って人それぞれ食べたいように食べればいいんだけど、

自分が考えてる麺を食べるコツ。

 

それは、食べるときに麺を途中で切らない。

 

たまにあるのが、箸やフォークで麺を一口分とって口に入れて、

口に入りすぎないように途中で歯や唇で麺を切ってしまう。

できればこれ、麺を切らないで最後まで口に入れて食べると

いいんじゃないかな。

 

もちろん、麺を切らないで口に入るだけつっこんだり、

すすり続けたりっていうことではなくて、

最初に箸やフォークで麺を取り上げるときに、

一口で入りきるぐらい少しだけ取る。

 

箸で食べる麺だったら、

からまっている麺をほどくように箸ですくい上げて、

そこからズズッってすすって、麺を切らないでちょうど一口分、

スパゲッティだったら、フォークでクルクル巻いて

巻き切ったところでちょうど一口分、になるように。

 

なので、最初に取り上げる量は少なめ。

うどんとか麺にボリュームがあるとちょっと難しくて、

結局切っちゃうことはあるけど。

 

こうしたほうが見た目にもお行儀よく見えると思うし、

何より一番のメリットは、

麺の切れ端がどんぶりやお皿に残らないので、

最後まできれいに食べられる。

スパゲッティとか、

最後になってお皿に残った麺の切れ端をフォークで取るのは

意外と難しい。

麺を切らないで食べると、こういう麺の切れ端はお皿に残らない。

 

せっかく食べやすいように細長い形をしているのだから、

それを生かして食べれると一層おいしいんじゃないかな。