毎朝計っている体温、
35℃台前半になることもあって大丈夫かいな、なんて思っていたのが、
最近調子いい。
36.0℃になる日もある。
何をやってるわけでもない。
この電子体温計を使い始めたときに使い方がわからなかったので
取扱説明書を見てみた。
買ったときに付いていた紙はもうなくなっていたが、
最近は便利だ。インターネットで見ることができる。
体温計に書かれてある品番で検索して簡単に見つけることができた。
そのとき意外だったのが、
脇の下に挟んでしばらくするとピピッと鳴る。が、
これで検温完了というわけではないというのだ。
このピピッは「検温が順調に進んでいる」というような合図のようで、
「3分以上待ってから表示を確認してください」って書いてある。
(たぶん、ピピッって鳴ってから3分以上っていうことなんだと思う。)
「より正確に測定する場合は充分に(約10分程度)時間をかけてください」
とも書いてある。結局何分??
もしかして、世の中に勘違いしている人、多いんじゃないかな。
ピピッって鳴ったらみんな検温が終わったと思って取ってるんじゃないかな。
これはこの体温計を使い始めたときに知って、
毎朝タイマーでとりあえず5分計ってやってた。
最近はタイマーで計るのもめんどくさくなってきて、
テレビとかパソコンで表示される時計を見ながらやっている。
テレビもパソコンも分単位でしか時間は表示されないから、
5分を確保するために分表示で6分で計るようにしている。
計り始めたときにテレビとかの時間表示が7時0分だったら7時6分まで、とか。
そしたら35℃台後半ぐらいになるようになったのだ。
5分ぴったりじゃ足りなかったのかな。
ま、これが原因かどうかもわからない。
寒くなってきて布団を多めにしたり温まるようなもの食べたりしてるからかな。
結局、自分の平熱がいまだにわからない。