BlueLunchboxのブログ

照り焼きチキン

スーパーで売ってる肉の中で、安くてボリュームがあるっていったら鶏肉。

それも鶏むね肉だ。

で、このむね肉は調理のときに火を入れすぎると硬くパサパサになってしまう、

っていうことで、むね肉でもおいしくできあがるような方法がいろいろ紹介されてて、

自分もちょっと試してきた。

フライパンで弱火でじっくり時間をかける「30分チキン」とか、

レンジで5分+チンってなった後そのまま5分、とか。

 

よく見たら自宅近くのスーパーだと鶏むね肉も鶏もも肉

同じ安い値段で売ってたりする。

これだったらもも肉で問題なさそうだ。

これで普通にフライパンで焼けばおいしくできあがりそうだ。

今回は鶏もも肉の「照り焼き」をやってみた。

 

自分の事前の予想としては、先に鶏肉をフライパンで焼いて、

そこに片栗粉をといたタレを入れて焼いてできあがり、なんじゃないかな、

と思ったら、いろいろ見てもどれも、先に肉に片栗粉をまぶしてから

フライパンに入れて焼いて、焼けたらそこにタレを入れて焼いてできあがり、だと。

なんなら片栗粉使わないでタレだけでつくるのも紹介されてたけど、

片栗粉が引き出しに余ってたのでこれでやってみた。

 

照り焼きとは関係ないけど、もも肉とかむね肉とか、塊のままフライパンに入れると、

身の厚い部分があると中まで火が通るかちょっと心配。

最初から一口サイズに切ってからやったほうが確実かな。切るの大変だけど。

 

照り焼きのタレのあんばいなんかは割りとちゃんとできておいしくできあがった。

久しぶりで肉の塊を食った感じだな。

鶏肉を食おうと思ったらいつもこれでいいかもな。