BlueLunchboxのブログ

卵の割り方

卵は平日だと毎日平均2個使っている。

朝にお弁当用に1個、夕飯に1個。

 

卵を割るのに、自分の場合は茶碗の縁にぶつけていて、

それもちょっと強めにぶつけて深さ(?)5ミリぐらいの

割れ目(ヒビを入れる感じよりも、もうちょっと深い割れ目を入れるような)

を入れれるとうまく割れる。

・・と思っていた。

もちろんそれでうまくいくときもあるし、

うまくいかなくて卵のカラが入ってしまったりすることもある。

 

そしたら、その割り方がカラの破片が入りやすい原因らしい。

カラの破片が入りにくい割り方は、

食器の角とかじゃなくて平面にぶつけてヒビを入れる、ということだそうだ。

自分の場合はヒビじゃなくて「ガコ!」っていうぐらいの勢いで

しっかり割れ目を入れるようにしていたのに。

 

それで平面にやさしくぶつけてやってみたんだけど、どうもうまくいかない。

ヒビがどういう方向に入ってくれるかわからなくて、

横に入ってくれないことがあるのだ。

そのときによってランダムの方向にヒビが入って、

それをなんとか横に割ろうと手こずっているうちに結局カラの破片が入ってしまって、

自分の場合はむしろ成功率が下がる結果になった。

手も汚れやすい。

 

我が道を行こうか。

若いころしょっちゅうじゃじゃめんを食べて、

食べ終わってから「ちーたん」という卵スープをいただくのに卵を割っていたので、

やろうと思えば片手でも割れるんだけど、

自分一人で卵1個割るのに片手で割る意味はあまりない。笑