新型コロナの感染は、東京や大阪などでは減少傾向が見えてきた感じだけど、
ほかの地方都市ではまだ見通しがわからない感じだ。
県内でも同じように、日々の感染者数や感染状況などのニュースで、
一喜一憂ではないけど、まだまだ先は長そうだなと感じる。
そんな中で、昨年度は中止を余儀なくされた大会が今年は開催された。
選手や関係者にとっては本当によかった。
2年前に志を持って進学して競技を始めた選手、力を出し切れたかな。
勝ち負けがつく試合だから負けて納得ってことはない、
負けるときってだいたいは自分のペースが作れなくて
練習どおりにできなくて負けてしまうから、
それを受け入れなきゃならないってのはつらいんだけど、
やり切ったって思えるような試合ができてくれればいいな。
さて、今日の自分のほうは、いつもの活動に卒業生が顔を出してくれた。
こうして元気な様子を見せてくれたり、
楽しそうな学校生活の話を聞かせてくれるのはうれしい。
学校生活って短いけど、充実した時間をすごしてほしいな。