水曜日の夜に教育委員会へメールを出して翌日午前中に教育委員会から電話があり、
その翌日の金曜日。
早ければこの日にでも動きがあるのではないかと期待したけど
動きなしで2回目のトイレ掃除。
土曜日。
何事もなかったかのように部活。
日曜日。この日は自分が主宰する練習。
するとその練習の途中でメンバーのお母さんが1人来られて「ちょっとお話が・・」
ということで廊下に呼ばれていったらお父さんも来られていた。
お父さんが学校に意見書を出すというので、その内容の確認依頼、情報共有に
来られたとのことだった。
こう思う親御さんがいるのは当然だ。
うちの子が何をしたというんだ!ってとこだろう。
月曜日。
昨日来られたお母さんが学校に出向いて意見書を提出したとのこと。
すると、すでに教育委員会から話が来ていたのか、本日3回目のトイレ掃除は
中止になったとのことだった。
やったー!間に合ったー!
お父さんからも電話があった。
・学校から連絡があった。
・顧問2人に副校長も同行してメンバーたちに謝罪したとのこと。
・しかし子供からその様子を聞いたところ、男の先生は申し訳なさそうだったが、
女の先生はニコニコと笑顔であまり申し訳なさそうな感じではなかった。
・副校長からは「子供たちにも謝罪の気持ちが伝わった」との説明だったが、
そのほか一連の学校の対応には納得できないところが多い。
・学校から、直接お会いしてご説明したいとのことだった。
そのほか、当事者が部集会で反省の色が見られないどころか、
みんな早く負ければいい、など信じられない発言もあったが、
それに対する学校の指導がない、などなど。
翌週の月曜日に学校に行くことになっているそうで自分も誘われて
いっしょに行くことにしたが、事前に学校からお父さんに連絡があって、
自分の同席はだめだと言われてしまったそうだ。
やっぱり隠したいんだな。
でも先生の謝罪に対するメンバーの印象などつかんでおきたいと思って
メンバーの家の人を通じて情報収集。
すると「男の顧問は申し訳なさそうだったけど、女の副顧問は
「悪い点を話しますって言ってから話しました」とか「ほめてないわけではなく」
とかの言い訳ばかりニコニコしながら話してた、など、謝罪という感じはなかった、
との意見が多かった。
その内容をそのお父さんに伝えた。
週明けの月曜日。
学校での面談を終えたお父さんから連絡があって話の内容について説明があった。
学校からは苦し紛れの言い訳が並んだが、校長先生からは学校側の対応に非があった
ことを認めて謝罪があったとのこと。
これ以上は期待できないだろうな、との印象だったようだ。
副校長についてはお父さんによると「全然話にならない」とのこと。
お父さん、大変おつかれさまでした。
子供のために闘ってくれる頼もしいお父さんだ。
(つづく)