自分は住民票を置いている自宅の市ほうに住民税を払っているんだけど、
単身赴任先の市にも家屋敷(いえやしき。なかなかおもむきのある読み方だ。)課税
という住民税を払わなくてはならない制度になっているようだ。
年間分で6千円。
これは去年、前任地で初めて知って、今年も現在の赴任先でそういう話を聞いていて、
対象は今年の1月に居住していた人、ということで、
自分は今年4月から今の赴任先にいるから、
よかったー、今回は払わなくてすむ、って油断してたら、
自宅のほうに前任地の市から納付書が届いていた。
そうか。
今年の1月に赴任していた前任地のほうに払わないといけないのか。
そうだったのか。そうなるよな。
たぶん、去年、前任地の市に手続きした時に自分の自宅の住所を書いてたから
自宅に届いたんだと思うけど、
でも待てよ、自分がもう転勤してるってのは前任地の市役所では
分からないような気がするから、もしかして来年も届くんじゃないかな。
「もう住んでません」なんてヘタな言い訳みたいに言うだけでわかってくれるのかな。
でもそのとおりだから、もし来年前任地から届いても払わないように気を付けよう。