今朝の赴任先は最低気温が-13.3℃と冷え込んだ。
今シーズン最低で、昨シーズンもこんなにはならなかったんじゃないかな。
昨日の朝は未明のうちに雪が20cmぐらい積もってて、
そんなになると思わなくて油断してるところだったのでちょっと驚いた。
単身寮は相変わらず寒くて、台所は吐く息が白い。
ヘタすると、冷蔵庫開けると冷蔵庫の中のほうが暖かいかも!?っていうぐらいだ。
その冷蔵庫にショウガが入ってて、なにかのメニューで使った余りものなんだけど、
毎日みそ汁を作るときにちょっとずつみじん切りにして入れている。
なんとなく体が温まるような気がしていい。
そしたらそのショウガ、
切り口に白くフワフワというかパヤパヤというか、なんか付いていた。
カビかな?それとも寒くて冷蔵庫の中で水分が凍って霜柱みたいになったのかな?
冷蔵庫の中、暖かいはずだけどな。
前に一度、ショウガが古くなって柔らかくなってしまったことはあるけど、
こうなったのは初めて見た。
カビかもしれないけど、においをかいでみたら変なにおいではなかったし、
ショウガって抗菌作用があるようなイメージだったので、
思い切ってそのまま使ってみた。
できあがったみそ汁、
味も匂いも特に異常なしだったのでおいしくいただいたんだけど、
食べ終わってからインターネットで調べてみたら、やっぱりカビだったようだ。
「白いカビは毒性は強くないので少しぐらいなら食べても大丈夫」
「黒いカビは危険」などと書いてあった。
それを見たらなんだかお腹が痛くなってきたような気もしたけど、
とりえあず大丈夫だった。早く食べてしまおう。
ところで、
前にチャーハンを作るのにマヨネーズを使ってまあまあよかったと思ったんだけど、
油の代わりにマヨネーズ - BlueLunchboxのブログ
なんでそれが一般的な方法じゃないのかようやくわかった。
マヨネーズが焦げやすいのだ。
それでフライパンの中身がフライパンに焦げついてしまう。
そうか、と思って久しぶりで一般的な方法でチャーハンを作ってみたら
ガシャガシャと爽快にできあがっておいしかった。