今朝は赴任先の最低気温が1.6℃と冷え込んだ。
日中は自分の席の背中から日が入ってきて暖かい。
さて、
単身寮に常備している魚肉ソーセージ。
いつもお弁当のおかずに焼き魚を作り置きして、
これが切り身を切っていつもだいたい4日間分できて、
残り1日は魚肉ソーセージを切って炒めたりしてる。
この魚肉ソーセージのおいしい調理法というのを見つけたのでやってみた。
炒めてからマヨネーズとしょうゆで味付けするようだ。おいしそうだ。
最初にフライパンに油をひきたくなるけど
後で味付けするマヨネーズにも油が多く入っているので、
最初は油をひかずに5~7ミリぐらいに斜め切りした魚肉ソーセージとタマネギを
「カラ煎り」するように炒めるとのことだった。
が、テフロンがだいぶくたびれた自分のフライパンではこびりつきまくって
だいぶてこずった。
焼き目が付いたらマヨネーズを入れて軽く炒めてしょうゆをひと回しして、
全体をなじませたらできあがりだ。
あ、にんにく入れるの忘れた。
お弁当のおかずではあるけどちょっと味見で食べてみたら、
うん、おいしい。
おいしいんだけど、マヨネーズを入れたときに、
フライパンのこびりつきと戦って炒める時間がちょっと長くなってしまったせいか、
マヨネーズの風味がなんとなく飛んでしまったような気がした。
にんにくを入れ忘れたのも残念。
いつもやっている自分の魚肉ソーセージは、
油をひいて炒めて、にんにくのみじん切りと麺つゆを入れて炒めている。
これもなかなかお気に入りだ。
この2つを混ぜてやってみたらどうだ!?
まず、こびりつきの反省を生かして、
薄く油をひいたフライパンで魚肉ソーセージを炒める。
焼き色が付いたらにんにくのみじん切り。
にんにくの香りが出てきたらマヨネーズ、麺つゆ。
あと、さっきの作り方で「カレー粉があったら入れてもおいしい」って紹介されてて、
自宅にずっと残ってたカレー粉の赤い缶があったのでそれを持ってきて、
小さじ半分ぐらい入れて、
マヨネーズの風味が飛ばない程度に軽く全体を炒めたらできあがり。
いただきまーす。ほら!おいしい!
なんだかんだいってカレー粉に全部持ってかれて、
マヨネーズやにんにくなくても大丈夫だったかなっていう感じもするけど。
よく、いいとこ取りをする例えとして「足して2で割る」っていうけど、
足して2で割らなきゃもっといい(笑)。