BlueLunchboxのブログ

本格的冬道・2021

昨日切れた自宅の風呂場の電気、

今度こそは100円ショップで220円で手に入れることができた。

さっそく家で取り付けてみると、これLEDだったのかな?LED風?かな??

わかんないけど、色が蛍光灯みたいに白い。

たぶん最近はこういう色の照明が流行ってるんだと思うけど、

風呂場にしちゃちょっと白すぎるような気がする。

風呂場ってもうちょっと黄色っぽいほうが温かみがあるような気がするから、

普通の白熱電球でよかったような気がする。

 

そしたら今度は車のキーの電池が切れそうだって車の中で表示になった。

んもう、また100円ショップに通わせるつもりかヨ。

 

さて、午後に自宅から赴任先へ移動。

出発前にインターネットで峠の路面のライブ映像を見たところでは

どうやら本格的な雪道だ。

 

走っていくと、峠に入る前、N町の街中からちょっとずつ雪道になっていて、

そこから進行方向を見ると山は雪雲に覆われている。

N町を抜けてD峠を上り始めると雪が降り出してきて、路面は圧雪になっていた。

 

車には「エコモード」っていうスイッチが付いていて、これをオンにすると

燃費が一段と良くなるっていうことなんだと思うけど、具体的には、

力をあえて抑えてるのかな?アクセルに対する反応をちょっと鈍くしてるのかな?

ただ、これをオンにすると前に進む力が弱くなるようで、

前に自宅の前の坂道が凍結したときに坂を登れなくなってしまったことがあった。

なので、普段はエコモードにしてるんだけど、冬道ではオフにしたりする。

今回もD峠に差し掛かったあたりでオフにした。

 

本格的冬道っていってもきれいに除雪されてデコボコもない。

周りの車にあわせて慎重に快適に走って、

D峠を下りてK町に入るころには雪は晴れて、正面に満月がきれいに見えた。

1か月前の満月のときは部分月食だったな。

K町の通りはイルミネーションで飾られていた。

 

K町を抜けるとH峠だ。

ここもしっかりと圧雪だったけど、ここも慎重に快適に走った。

H峠を越えて下りに差し掛かると空はすっかりきれいに晴れて、

やはり正面に見える満月がまぶしいぐらいだった。

H峠を下りきるころには路面の雪も消えて乾いていた。

 

ほんとの本格的雪道って、この圧雪が凍結になったり、

日中にその凍結が一旦融けてまた凍りなおしたりしたときだ。

気温が下がってしんしんと冷えるときより風が強くて冷えたとき、とか。

 

今朝は赴任先では-7℃近くまで下がったらしい。

もしかして単身寮の水道が凍ったりしてないよナ、って心配だったんだけど、

どうらや大丈夫だったようだ。

部屋のストーブを付けたら室温の表示が5℃ってなってた。

先週までだと単身寮の部屋で朝起きてストーブを付けたときでも

せいぜい9℃ぐらいだったから、この週末は冷え冷えだったんだな。