BlueLunchboxのブログ

好燃費の要因

三連休の最終日になった今日はカラッとした気持ちいい秋晴れになった。

自宅から赴任先への移動はスケジュールの関係でいつもより早い時間になって、

最初から最後まで運転席側の窓全開で走っても気持ちいい陽気だった。

 

三連休だからなのか郊外の道路は交通量も多くて速度は低め、

そこから山道に入ったら今度は早い時間帯だったせいかいつもより交通量は少なくて

自分のペースでのんびり走ることができて、

燃費はなんと38.2km/Lとまたハイスコアを更新。

今回は途中のガソリンスタンドからではなく自宅からでこの記録が出た。

 

この要因のひとつがなんとなくわかってきた。

出発する時点でその前に車を使っているとエンジンも温まっているし

バッテリーの残量にも余裕があって、その状態で出発すると好燃費が期待できる。

自宅から出発する時点でその前に車を使ってない時間が長かったり

バッテリーの残量が少ないと、出発してから充電を始めるので

信号待ちでエンジンが止まらなかったりして燃費は伸びない。

週末に赴任先から自宅へ向かうときも、平日に全く車を使ってない状態、

しかも最後に車を使った前の日曜日の夜には自宅から赴任先に向かって

燃費を伸ばそうとバッテリー残量を使い切ったような状態で駐車しているので、

これまた出発直後からバッテリーへの充電が始まって燃費が伸びない。

伸びないっていっても30km/Lぐらいはいくから助かる。さすがだ。

 

道路から見える山の上のほうでは木の葉もちょっと色付き始めてきたかな?