昨日の夜から今朝にかけて赴任先では暴風雪警報も出て、
昨日の夜に赴任先を出発するあたりには街中は雨になっていたのが
峠に差しかかるとだんだん雪になってきて、
そこから峠を降りてK町を通過して次の峠を越すまで吹雪の中を走った。
その途中、ヘッドライトをロービームにしているときに、
ちょっとライトが震える感じというか、パパッと瞬きするような感じになった。
実はこの症状が出たのは初めてじゃない。
だいぶ前、一番最初に気づいたのは昨シーズンの冬だったような気がする。
そのときはそんなはっきりわかる感じじゃなくて、あまり気にしていなかった。
だいぶ前に前のバンパーをぶつけてしまったことがあって、
それでバンパーの建てつけ(?)が悪くなって、
バンパーに取り付けられているフォグランプが揺れてるのかな、とも思ったけど、
今回ははっきりわかるぐらいだった。
この間の車検のときに指摘されたライトの暗さも、
このぐらい天気や路面が悪いとライトのせいなのか天気のせいなのかわからない。
それにしても暗いなと思いながら、
N町を通り過ぎて大きな幹線道路に出たら、たまたま電話が鳴って、
運転してて出られなかったので、少し走ってコンビニの駐車場に入ってかけ直した。
そのときにコンビニのガラスに映った自分の車。
・・うわー、片方のライトがついていない・・。
去年ぐらいからここ1年間に片方のフォグランプ、ハイビーム両方、
もう片方のフォグランプと続けてつかなくなって直してもらって、
これはロービームも時間の問題かとは思っていたけど。
ところが、電話をかけ終わってまた走り出そうと消していたライトをつけたら、
今度は両方ともついた。
どうなってるんだ??
消えたのがつくってことは電球じゃなさそうだ。
接触不良?
・・いや、接触不良なんて言葉、だいぶしばらく使ってなかったな。
線と線を結んでつないでいるわけじゃなし、
接触が悪いっていったいどういう状態なんだろう。
ずいぶんアナログな表現だ。
ライトがつかなくなるのはもちろん困るけど、
つかないと思ったのがついちゃったもんだから、
もうちょっと症状がはっきりしてから修理に持っていこうかな。
あわてて修理に持ってっても「つきますよね。」って言われて終わりじゃいけない。