BlueLunchboxのブログ

パソコンのバッテリー・その後

ちょっと前に、単身寮に置いてるノートパソコンはいつもコンセントに

つないで使ってるのにバッテリー残量表示が100%じゃなくてだんだん減ってきた、

って書いたけど、その後も日に日に減ってって、とうとう0%になってしまった。

 

コンセントをつないで使う分にはどうやら大丈夫そうなので問題ないはずだけど、

言われてみればなんとなく立ち上がりが悪いような気もするし、

動作が遅かったり安定しないことがあるような気もする。

もしかすると前からだったかな。

 

それよりもいろいろ調べてたらこのパソコン、

バッテリーを交換できるようなつくりになってないらしい。

そりゃコンセントにつながないでバッテリーだけで使う人にとっちゃ大問題だな。

買い替えるしかない。

 

そのほかたまたま知ったんだけど、

スマホもバッテリーが交換できるつくりになってないんだって!?

そりゃびっくりだ。

ただでもスマホのバッテリーって頼りないイメージがあるけど、困らないのかな。

確かに、自分もこれまで持っていたガラケーの中で

バッテリーを新しく買って交換したことが一度だけあるけど、

交換してぐっと性能が戻ったりしたような感じはなかった。

実際のところバッテリーを交換することまで考えなくてもいいってことかな。

 

とはいってもなー。

またガラケーを卒業してスマホデビューするのをためらう材料が増えてしまったなー。

いやほんと、みんなそれで困ってないのかな。

困っててもそれしか売ってないからなんともならないもんな。

「仕方ないから買い替える」っていううまい口実ぐらいにしかならなさそうだ。

ハムエッグチーズサンド・3枚重ね

単身寮で洗濯機から洗い物出して干してたら、

パンツがけっこう派手に裂けていて驚いた。

洗濯機の勢いに負けたのか?そんなはずはない。そんな元気な洗濯機じゃない。

言われてみれば日中に車に乗っててちょっと姿勢をずらしたときに

何かそんな感じの手ごたえがあったかもしれない。

 

さて、

自宅の冷蔵庫の中でバター(のようなマーガリン)が最近減らなくて

ずっと残っているので、何かバターを使ってやってみようと思って、

割と最近一度やったハムエッグチーズサンドを週末にまたやってみることにした。

 

スーパーで、ハム、卵、スライスチーズ、前は入れなかったけど千切りキャベツ。

よし、と思って家に着いてから気付いた。

パンを買ってなかった。ほんと、よくある。

作ってみようと思ったのは翌日だったので、翌日、用事の帰りにまたスーパーへ。

 

パンは前に「5枚切り」を買ったんだけど、

2食分やろうと思うので偶数のほうがいい。

今回は「6枚切り」で1食3枚ずつ使ってみよう。

1食でパン3枚って多い?わかんない。

3枚重ねにして2か所ある間に具をはさめばいいから前よりは楽かな、

と思って始めてみた。

はさみ方とかひっくり返し方をメモがわりに書いておく。

 

① フライパンに油またはバターをひいて生卵を割って落とす。

② 目玉焼きができてきたら一度ヘラで卵焼きを持ち上げて、パン1に乗せる。

③ フライパンにバターをひいて、卵焼きが乗ったパン1をひっくり返さず

 そのままフライパンに乗せる。

④ 卵焼きの上に千切りキャベツを乗せる。

 その上からケチャップ、マヨネーズをかける。

⑤ その上にパン2を乗せる。

⑥ 全体をヘラでフライパンから一度上げて、フライパンにバターをひいて、

 全体をひっくり返してフライパンに乗せる。

⑦ その上にハム2枚、スライスチーズ2枚を乗せる。

 その上からケチャップ、マヨネーズをかける。

⑧ その上にパン3を乗せて、全体をヘラで一度上げて、

 フライパンにバターをひいて、全体をひっくり返してフライパンに乗せる。

 少し焼いたらできあがり。

 

という感じ。

何回もひっくり返してるうちに、どの面をどのぐらい焼いてるのか、

絵でも描いて考えないとわからなくなってしまう。

途中の「バターをひいて」はどこか省略してもいいかな。

できあがりは高さが7~8cmぐらいになってしまって、

前回を上回る食べづらさ、いや、食べ応え。もちろん大満足だった。

ラジオ体操

会社で毎日午後3時にラジオ体操を放送で流すことになった。

なんでも、前にも流したことがあるけどだれもやらないから今は流さなくなって、

でも、そんなんじゃだめだからまたやりましょうっていう意見が出て

やることになった、らしい。

 

3時になって「ラジオ体操第一!・・・」って放送で流れても

ほとんどだれもやらない。

自分は立場上やって、別に恥ずかしくもなんともないし、

仕事が切羽詰まってなければ体を動かすのは悪くない。

でも、ほとんどの社員は興味なさそうで知らんぷりみたいな感じだ。

 

確かにたくさんの社員がラジオ体操をやる様子は

来客とかから見たらどういうふうに見えるかな、とか気になることはある。

それより、どうも事務室の雰囲気として、ラジオ体操のほんの数分間、

気まずいような、居心地悪そうな雰囲気になってしまったような気がする。

 

でも今日は若い社員が1人、楽しそうにやっていた。偉いな。

気分転換や体をほぐすとかのラジオ体操本来の目的じゃなくて、

言われたことは気が進まなくてもやってみる、っていう

社会勉強の機会になってるかもな。

 

そういえば、ラジオ体操だから体には全然負荷はかからないはずなんだけど、

前半のほうで軽く腕を振るような動作のときに、

首から肩にかけて筋がビリッと痛むようなことがある。

様々な動きがある中で、そのパターンのときだけけっこうな痛みが走る。

自分の体に何が起きているのか知るヒントになるかな。

 

後半の体の旋回のときはなぜか片方の足の太ももの内側がつりそうになるし。

ラジオ体操で悲鳴上げてる場合じゃないけど、間違いなくこれが現状だ。

アグネス・チャン

今週に入って昨日、今日と気温が上がって暑い。

朝も20℃近くになるので、夕べ寝るときに、毛布2枚じゃ暑いよなと

思って毛布1枚で寝たら、今朝ちょっと寒くて目が覚めてしまった。

難しい季節に入ってきた。

 

さて、

アグネス・チャンが歌手デビュー50周年という記事をたまたま見かけた。

アグネス・チャンがアイドル時代に出していたレコードの中で、

どれだったかは忘れたけど、そのB面に入っていた歌でとても印象的なものがあった。

タイトルは覚えていない。

砂浜でのデートで彼氏が来るのを待っているみたいな歌で、

歌い出しが「渚の砂~、あの人が~来る前に作るの~二人の場所~」

みたいな感じだった。

歌詞は別にどうでもいいのだが、その曲がすばらしいと思った。

晴れて遠くまで見える海の様子や砂浜ののどかな感じが

まるで見えるような曲、アレンジだった。

なんでこっちをA面にしないんだろう、なんて思ったりした。

コショウ

家で使っていた「ブラックペッパー」がなくなってきたので買いに行った。

「ブラックペッパー」と「粗挽きコショウ」って同じなんだろうか。わからない。

家で使ってたやつはカンに入っていたんだけど、

またカンごと買うことない、詰め替え用を買えばいいよな。

 

それが、詰め替え用がいまいち内容量が少ない。20gとか7gとか。

もっとお徳用ドーン!と入っててほしいな。20g入りを2つ買った。

 

家でカンに入れようとして気が付いてしまった。

このカン、開けられるようになっていない。

詰め替え用を入れるようなつくりになってなくて

使いきりしかできないようだ。どうしよう。

 

幸い、カンのふちがちょっと高くなっていたので、

コショウが出てくる小さな穴のあたりに詰め替え用コショウをチマチマと振って、

カンを傾けてトントンしたりして地道に入れた。

2袋も買っちゃったヨ。

ちょっとこぼれたけど最小限に抑えてなんとか入ってくれた。

 

子供のころ、くしゃみを出すのにコショウを振るっていうのは

ギャグの世界だけの話だと思っていたのが、

チャーハンとか作るのにフライパンに塩コショウを振って、

ちょうどいいかな?ちょっと足りないかな?とか思って

不用意にフライパンをのぞき込んだりすると、

火にあおられたコショウが鼻の中に入ってきて

派手なくしゃみが出たりする。

もうハクション大魔王でも出てくるんじゃないか、っていうぐらいの。

かなりスッキリして気持ちいい。

1=0.9999・・・

インターネットで「1=0.9999・・・を証明する」っていう動画があって、

なに!?と思って見入ってしまった。

 

ちょっと難しい説明でなかなか理解できなかったけど、大ざっぱに言うと、

0.9999・・・(9が無限に続く)ってどんなにケタ数を大きくしていっても

それよりさらに1に近い数字(ケタが大きい数字)は存在するので、

その無限のケタでは「1ぴったりになる」、のだと。

もしそうしないでその無限のケタの数をαとすると、

それでもαより1に近い数は存在して、αでもありαより1に近い数も存在する

っていう矛盾が生じる、みたいな話だった。

(合ってるかな?やっぱり理解できてないかな?)

 

そのほか、これまでいろんな形でこれの証明が試みられてきたとのことで、

例えば、1/3=0.3333・・・の両辺に3をかけると1=0.9999・・・になる、とか。

でも、1/3=0.3333・・・の両辺ってイコールじゃなくて、

それは動画の中でも触れられていた。

そのように、これまで試みられてきた証明方法に対する反論を紹介されて、

ふむふむ、と。

てっきりその調子で、本題の証明の説明も「どんなに1に近付いても

それより1に近い数は存在し続けるから、1と0.9999・・・は等しくありません」

っていう説明に落ち着くのかと思いきや、逆の結論を出されたので

ちょっとズッコケた。

 

どっちかっていえば、これまで試みられてきた証明のほうがそれらしく見えて、

今回紹介された証明のほうがつっこみどころ満載に感じる。

ま、それは置いといて、 

まず「0.9999・・・」の「・・・」って値を特定するための表記方法としては

不十分(値を特定できていない)だから、これを使って四則演算を進めるのは

ちょっと怪しい。

それと、「極限」を扱う関数で、特定の値に「収束する」っていう表現があるけど、

これはその値に等しいっていうことじゃなくて、その値に限りなく近づく

っていうことだから(これについても動画で触れられていた。)、

「lim」で表す関数で使う「=」は通常の四則演算で使うような、

両辺が等しいことを表す「=」とはちょっと意味合いが違う。 

「・・・」とか無限大(∞)の概念を理解するのは難しいけど、

例えば∞に1を足しても∞に2をかけても、答えは∞で、そういう性質のものだ。

 

端的に考えて、1と0.9999・・・は違う値だ。

1から9と0や小数点とか符号を組み合わせて表記する数字で、

表記が違うのにそれが意味する数字が同じ、っていうことはない。

「限りなく近づく」と「等しい」はやっぱり違う。

 

動画の最後でも触れられていたイプシロン・エヌ論法とかで考える人たち

からすると「いや、そういう初歩的な算数の話じゃなくて。」っていうこと

なんだと思うけど、「イプシロン・エヌ論法ではこういった1=0.9999・・・が

成り立つっていう想定、そういう決め事の中で話を進めます。」っていう説明

のほうがいいんじゃないかな。

アゲハチョウ

単身寮から会社までの通勤の途中、

道路に面した家の生垣に小さなサンショウの木が1本ある。

サンショウの葉っぱはアゲハチョウの幼虫のエサになる。

通勤途中で立ち止まって見るほどでもないんだけど、

幼虫いるかな?って思ってつい通りがけにチラッと見てしまう。

 

自分が小学生で昆虫好きだったころ、家にもサンショウの木があって、

夏はいつもアゲハチョウの幼虫がついていたので、

葉っぱごと部屋の中に持ってきてケースに入れて眺めてたりした。

夏休みの自由研究はいつも何をやったらいいか困っていて、

毎年アゲハの飼育日記で済ませていたような気がする。

 

卵から生まれた幼虫が「1齢幼虫」で、一度脱皮すると2齢幼虫。

こんな感じで4齢幼虫までは色は黒くて

背中にVの字の白い線が入った模様になっている。

そしてこれが5齢幼虫になると緑色に目玉模様みたいなのも

ついたデザインに変わる。

5齢幼虫の次はさなぎだ。そして成虫になる。

 

アゲハの幼虫が食べるのってサンショウの葉っぱだけだったかな。

みかんの葉っぱにつくのもアゲハだったかな。

自分が育った地域ではみかんは生えないので見たことはない。

 

葉っぱを食べる幼虫って、どれも決まった葉っぱしか食べないんだったかな。

モンシロチョウの幼虫「アオムシ」もキャベツしか食べないしな。

成虫が卵を産む葉っぱを探すときに自分が幼虫のころ食べた匂いを思い出して

探すのかな。

そうすると幼虫としては別な葉っぱを食べさせられることはないから、

また同じものを食べて、で、また自分が成虫になったときに

自分が幼虫のころ食べた葉っぱの匂いを思い出す、っていう仕組みなのかな。

 

ところで、ネットでアゲハの幼虫売ってるのには驚いた。

そんなお金払って手に入れるようなもんでもないと思うけどな。