BlueLunchboxのブログ

年度末バタバタ2023

自分の異動とは関係なくさすが年度末で仕事のほうはバタバタしているけど、

昨日は後任者への引継ぎも終わって、なんとなく見通しが立ってきたというか、

残り2~3日だけどなんとか片付けられそうになってきた。

 

あとは自分の新任地の仕事だな。こっちが問題なんだけど、

からしっかり予習をしておこうなんて余裕はないので、

とりあえず初日のスケジュールを頭に入れて、あとは覚悟を決めていこう。

 

それはそうと、子供たちがそれぞれの事情でそれぞれカベに当たっているようで

心配だ。こちらからのサポートも十分やってやれなくてもどかしいけど、

なんとか乗り越えてくれることを願うばかりだ。

新任地訪問2023

昨日は日曜日だったけど、新任地を訪問して引継ぎを受ける日程が

たまたま今日だったので、夕べは自宅に泊まって、今朝新任地を訪問してきた。

 

訪問後に現在の職場に移動。

新任地で仕事の引継ぎを受けてきて、気持ちはどんよりしてたけど

天気はすごいよくて、久しぶりで日中の快適ドライブでだんだん気持ちも晴れてきた。

この冬は車の運転中に聞く音楽として昔懐かしいボーカル入りの曲を

たくさん楽しんできたけど、今日みたいなドライブ日和はやっぱり

ボーカルが入らない曲がいい。

 

現任地に着いてひとつ懸案事項を片付けて、残った仕事に取りかかって・・

の予定が、急に飲み会に参加することになって、

こういう、予定していなかったけど今日ちょっと飲みに行きますか、みたいなの

単身赴任になってからは全然なかったし、その前にさかのぼっても

何年振りだろうか、っていうぐらいなかった。

でもせっかくなので参加してきた。

 

普段帰宅する方向と別の方向で会社の駐車場を通りかかったときに気付いた。

そうだ。今日は新任地から戻ってきて車を単身寮に置かないで

直接出社したんだった。

それを、駐車場に置いてある自分の車を見てようやく思い出した。

危なかった。

たまたま自分の車の前を通りかかったから思い出したけど、

ちょっとルートが外れてたら気付かないでそのまま飲み会に行ってしまってたと

思うし、飲み会じゃなくて普通に残業して帰るのでも会社の駐車場は通らないから、

たぶんすっかり忘れててそのまま歩いて単身寮に帰ってたに違いない。

急きょ、車で単身寮に戻ってから飲み会に歩いて出かけた。

ホタテの炊き込み風まぜご飯

先日の送別会で出てきた料理の中でホタテの炊き込みご飯みたいなのがあって

おいしかった。

でもみんなと話をしたりするのが忙しくて料理をじっくり味わう時間がなく、

かろうじてかきこんで残さなくて済んだ。

 

で、これを自分で再現してみようと思った。

「再現」は大げさだけど、前に鶏肉とゴボウで炊き込み風の混ぜご飯をやったことが

あって、それと同じようにやってみよう、と。

 

まずベビーホタテが80gぐらい。これを半分ずつに切ってバターで炒める。

バターがちょっと足りないかと思ってちょっとだけ油を追加。

バターを薄く伸ばすような感じで。

割りとしっかり目に炒めたら、調味料。

何か見たわけじゃないけどとりあえず適当で、

お酒大さじ1、しょうゆ大さじ2、砂糖小さじ半分。

さらになんか野菜系を入れるとそれっぽくなるかなと思って、

スーパーで安かった水菜を3センチぐらいに切って入れて煮詰める。

水菜はすぐに火が通るので、全体がなじんだら、

炊いたご飯2合にこのフライパンの中身を入れて混ぜてできあがり。

 

あれ・・足りなかったな。

ご飯2合だったらホタテとか調味料とか倍ぐらいほしかったな。

でもいただきまーす。

具材が足りなかったので全体的に薄味になったけど、でもおいしかった。

バターがちょっと多かったかな。

いずれこの感じで食材と調味料を倍の量にするとよさそうだ。

よく考えてみたら、参考にした鶏肉とゴボウの炊き込みご飯風混ぜご飯と、

具材や調味料の分量を同じにしてやってみればよかったんだよな。

 

ホタテがもうちょっと安かったらなー。

ホタテだけじゃなく魚全般がそうだけど、鶏肉とかと比べるとちょっと高いのが残念。

練習試合はワクチン

練習試合とか定期リーグ戦とか部内リーグなんかを、

特に女子ではやりたがらない傾向がある。

試合で思ったようなプレーができないことにストレスを感じたり

負けるのがいやだから、っていうことなんだろう。

 

気持ちはわかるけど、それで大会本番で勝てるかというとそう簡単ではない。

練習試合で思いどおりのプレーができなかったり負けたとしても、

いつの間にか試合慣れしていって、

大会本番では少なくとも大会だっていうだけでドキドキしたり

頭の中が真っ白になっちゃったりすることは少なくなる。

それは普段の技術練習だけでは身に付かないことだ。

 

練習試合って、コロナに例えるとワクチンみたいなものかもしれない。

注射刺されるのは痛いし、その後の副反応も当初の予想をはるかに上回るぐらい

具合が悪い。

ワクチンそのものが好きとか楽しいっていう人はいないんじゃないかと思うけど、

一応ワクチンをすることによって免疫ができてコロナにかかりにくくなることに

なっている。

 

コロナウイルスが充満してるのがわかってる部屋の中にこれから入ります、

って言われて、

事前にワクチン打ちますか?やらなくていいですか?

コロナにかかったら最悪死ぬこともあります、って言われたら

みんなワクチンやるんじゃないかな。

 

練習試合って大会の緊張感に対する免疫をつけるっていう役目もある。

いずれ大会に出なくてはならなくてそこでいいプレーをしたい、

できれば勝ちたいって思ったら免疫をつけるための練習試合は、

気が乗らなくてもやっておいたほうがいい。

 

部活や勉強なんかも含めて、あるいは学校活動だけじゃなく

子供のうちにやること全般は、全て社会に出るための練習だ。

社会に出たらいずれ自分がいやでもやらなきゃならないことに直面するし、

競争も絶えないし、思ったような展開にならないこともたくさんある。

そういったことに免疫をつけるために子供のうちにいろんなことを経験しておくのだ。

 

ま、それは大人になってからもその連続で、

はい、これで完成、ってことはないけど。

大掃除と最後のチャーハン

単身寮を撤収するための大掃除。

やっぱり来週に持ち越すのは危ないので

今週中にやってしまいたいと思ってたんだけど、

仕事も年度末ならではでいろいろ出てきて落ち着かない。

でも今日しかないと思って、夕飯もささっと食べてとりかかった。

 

やはり鬼門は水まわりだ。

全然使わなかったけどほこりやら水垢がついている洗面所、

ピンク色の水垢やら水色の水垢!?やら髪の毛やら手ごわそうな風呂場、

油汚れやら細かい食材がふっ散らかって一番の難関であろう台所。

特にガスコンロまわり。

そしてラスボスのトイレ。

 

最初は1日1か所ずつかなと思ってたけど、

もうそんなのんきなことは言ってられない。

あまり時間もかけず、やり始めたらのめり込んで、

自分がやるのだからそれなりにではあるけど、

4か所ともひと通り終わらせることができた。

1時間半ぐらいだったかな。

もちろんあと1週間でまたちょっと汚れるんだとは思うけど、一応めどは立った。

あとは部屋の中だな。

 

ガスコンロまわりもきれいになったから、あとはチャーハンはやめとこう。

そう思って大掃除前の夕飯は最後のチャーハンにした。

送別会2023

野球のWBC決勝はもちろん仕事中なので直接見ることはできなかったけど、

先日の準決勝に続いてすばらしい試合で最高の結果になった。

今回の野球といい、昨年のサッカーワールドカップといい、

日本の底力を見せることができるっていうのはすごい。

 

今日は職場で送別会を開いていただいた。

コロナ禍で飲み会の機会も減ってしまっていたし、

ちょうどタイミングよくいろんな行動規制が緩められていたので

短い時間だったけどこうして職場のみんなと楽しい話で盛り上がってよかった。

今日はマスクを外して歓談する人も多くて、中高生たちじゃないけど

マスクを外したところをほぼ初めて見る人もいたような気がするし、

仕事以外で話をするのが初めてっていう人もいたりして、

時間があっという間にすぎて物足りないぐらいだった。

 

仕事も年度末でバタバタ、自分の引っ越しもあって慌ただしいけど、

今日の楽しかった時間もエネルギーにしてなんとか乗り切ろう。

埋葬のあり方

今日は定例のリーグ戦があったので飛び石連休だったけど昨日から自宅に戻っていた。

おかげで今日の午前中にあった野球のWBC準決勝、

日本チームの劇的逆転サヨナラ勝ちは見ることができなかった。

後になって語り継がれるような、野球の醍醐味大盛りの大激戦だったようだ。

 

でもこっちのリーグ戦のほうも調子がいい選手が多くて収穫が多かった。

年度末だったけど出てよかったな。

終わっていつもより少し遅い時間に自宅を出発して赴任先へ向かう途中、

WBCで日本が勝ったようだけどどんな感じだったかなと思って

車でテレビをつけながら走ったけどなかなかそのニュースが流れなくて、

でもなんとなくテレビの電波が切れるところまでつけて走ってたら、

人が亡くなったときの埋葬のあり方みたいな特集をやっていた。

 

確か、アメリカでは遺体を火葬しないでたい肥にして自然に返すという方法を

する人が出てきた、環境にも優しい、みたいな話だったと思う。

そこまでいかなくても、自分は〇〇葬にしてほしい、みたいなことを

生前に言い残す人もいるけど、自分はどうかなー。

考えてみたことないけど、自分だったら死んでまでそうやって自己主張はしないなー。

 

なにしろ、そうやって自分が希望したようにしてもらって嬉しいとか、

そうしてもらえなくて残念とか、自分は死んじゃってるんだから感じようがない。

それも自分がやるならともかく、自分じゃなくて残されただれかが

たぶん急にやらなきゃならなくて、それなのに手間やお金をかけさせるのは

申し訳ない。

 

なんにもしなくていい、っていうとさすがに世間体もよくないっていうか、

それはそれでもめるような気がするから、違和感ないぐらいに簡素にささやかに、

普通にやってもらえばいいんじゃないかな。

 

とはいえ、子供たちが心配だからまだまだ死んでる場合じゃない。